都会の湯治場で、山々の息吹を感じる。
当宿のある「品川」という地名は、目黒川の古い呼び名(川の名前)からきているそうです(諸説あるうちの一つです)。
そんな“水の街”である品川に流れてくる水は、奥多摩の森が育んだ恵み。
その水をさらに遡ると、山梨・埼玉・長野の3県が交わる、美しい山々の分水嶺へと辿り着きます。
ここに降った雨や雪が、 南(多摩川)に流れれば品川へ。
北(千曲川・信濃川)に流れれば、信州・安曇野を潤し、日本海へと繋がります。
つまり、「品川の湯治場で身体に流すお湯」と「長野の大自然を流れる大河」は、同じ山々の頂で生まれた兄弟のようなもの。
そう考えると、目の前のお湯に、とても深いロマンを感じませんか?
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